携帯浄水器「スーパーデリオス」を使ってみた

登山用にスーパーデリオスを購入したので紹介しておきます。

製品の特徴についてはデリオスネットで確認出来ますが、大事な所を引用すると、

「病原細菌(大腸菌、コレラ菌、赤痢菌、サルモネラ菌等)、カビ、原生動物(クリプトスポルジウム、ジアルジア、エキノコックス菌等)を完全に除去できる」

ということです。十分だと思います。

パッケージ。ちなみにアマゾンで買った時2700円でした。

中身。専用のボトルは約300mlです。

フィルターを取り外しました。

このフィルターがペットボトルに取り付けられるのか試してみます。

いろはす。取り付け出来ます。水漏れも無し。

奥大山の天然水。取り付け不可でした。

最後にプラティパス。こちらも取り付け出来ます。


携帯浄水器の定番「ソーヤーミニ」と大きさの比較。

スーパーデリオスの濾過能力は約200リットルですが、ソーヤーミニは、付属の注射器で洗浄することを前提として、約38万リットルも濾過出来るそうです。

濾過能力を見ると勝負にならないのですが、この手の濾過フィルターは凍結すると破損するので、雪山にも浄水器を持って行く身としては、1年ごとに買い替えていますので200リットルの濾過能力でも十分な量になります。

ちなみに、ソーヤーミニも「いろはす」「プラティパス」は取り付け可能、「奥大山」は取り付け不可なので、取り付け口は両者とも同じだと思います。

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