11月10日から一泊二日の自転車ツーリングに出かけてきました。お泊まりは吉田キャンプ場。今回はその吉田キャンプ場についての記事です。
場所は小豆島の北東です。近くに「オートビレッジYOSHIDA」というオートキャンプ場がありますが別物です。
目印の看板。道路からはキャンプ場は見えません。その代わりお墓が見えるのですが、そのお墓の奥がキャンプ場です。
キャンプ場です。紅葉シーズンなのに誰もいない。
トイレ。大小共に2つ。洋式でした。
炊事棟。このキャンプ場をネットで調べると、コインシャワーがあると書いてあるサイトがありますけど、多分無いです。水道の裏側に扉があって、そこには「浴槽」もしくは「浴室」と書いてありましたが、中を覗くと物置みたいになってました。
風呂はオートビレッジYOSHIDAにあります。
キャンプ場の横は海岸です。到着時はほぼ無風でしたが、日が暮れ始めると風が吹いてきました。
テント貼りました。風の影響をなるべく受けないように、木のそばに建てました。
こう見ると、かなりの広さですよね。写真の裏にもまだまだスペースがあります。
テントを設営していると、どこからともなくおばちゃんが料金の徴収に現れました。ノートに名前と住所を記帳した後、600円払いました。
おばちゃんは水道の元栓を開けたり、炊事棟とトイレの照明を点けたり、ゴミ箱の設置などをして帰っていきました。
水は飲めるそうです。
ゴミを捨てられるのは有り難いです。
明日登る千畳ヶ岳。オートキャンプ場と温泉は川沿いを行くとすぐそこです。
吉田キャンプ場ですが、まとめると、
- 料金は600円(子供300円)
- キャンプ場に入る時に入り口の鎖は外してもよい(おばちゃん談)
- 予約や事前連絡は不要
- 水、トイレあり。シャワーは多分無い。近くに温泉あり
- ゴミ出し可
- コンビニやスーパーは無い(自販機は近くのバス停の向かいにあります)
- 地面は芝生でほぼフラット、ペグもよく刺さる
- 炊事棟、トイレの照明以外は真っ暗、街灯無し
- 全体的に手入れが届いていてきれいです。
オススメ度:★★★★☆
日が出ている時間はトンビがあちらこちらで鳴いていました。食料を外に出していると取られたりするかも?
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